何処かへ続く
誰かが待ってる
喜びに満ちたその扉をノックしたい
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お久しぶりーh(自主規制)。
昨夜悶々と考えていた葉佩くんの名前の由来(生い立ちもちょっと含む)考察を私自身の頭を整理する為にも書き出して見ました。
ともあれ、参考にしたのはググった結果や偏った読書遍歴の副産物なので当然の如く、私の都合の良いところを都合良く切り貼りしておりますので、まぁ寛容なお心でご覧下さい。コレはあくまでウチの葉佩くん用の設定考察ですよ、と。
なるべく簡潔に書いたつもりですが分からんところや詳しいことは各自でググってね…!
長いですので、時間と思考域に余裕のある方は折り畳んだ先からどぞ。
昨夜悶々と考えていた葉佩くんの名前の由来(生い立ちもちょっと含む)考察を私自身の頭を整理する為にも書き出して見ました。
ともあれ、参考にしたのはググった結果や偏った読書遍歴の副産物なので当然の如く、私の都合の良いところを都合良く切り貼りしておりますので、まぁ寛容なお心でご覧下さい。コレはあくまでウチの葉佩くん用の設定考察ですよ、と。
なるべく簡潔に書いたつもりですが分からんところや詳しいことは各自でググってね…!
長いですので、時間と思考域に余裕のある方は折り畳んだ先からどぞ。
先ずは名字である『葉佩』から。
・読み方の『ハバキ』、@ラスユーザーじゃなくても、ジュブナイラーならとりあえず思い浮かべるのは『アラハバキ』。
・『アラハバキ』は古代の東北地方で信仰のあったとされる神様。
・しかし、記紀神話や風土記にほとんど記述が残っていない、由来不明の神様。
・そんな神様の信仰の中心だったのが『蝦夷』と呼ばれた『まつろわぬ民』。
・『まつろわぬ(順わぬ)民』とは中央権力に従わず、独自の信念を持ったものたち。(※土蜘蛛と呼ばれることも)
・『蝦夷』は「えぞ」「えみし」とも読み、『夷』の字は一文字でも「えみし」「えびす」とも読む。
・「えびす」はお馴染み七福神の一柱で、豊漁の神様。魚は海からもたらされる恵みの代表。
・海からとは、日本の感覚でいうと国の外からであり、よそからもたらされたもの。
・『夷』はよそものという意味を持つため、神格化した「えびす」は縁起の良い恵比寿や恵美須の字を当てたとされる。(※蛭子とも書く)
・よそものとは、その土地から見て別の土地からきたものその土地のものではないものを指し、有形無形問わず『マレビト(稀人、異人)』という。
・『マレビト』には、旅人、行商人、行脚僧など新しいものや教えをもたらす一方、熊や野犬、猪等の害獣や鬼や物の怪に例えられる災害や疫病をもたらすものも含み、良い面と悪い面の両方を併せ持つ。
ちょっとまとめ。
出自不明の神アラハバキ、マレビトの二面性を持つまつろわぬ民の蝦夷。
出自不明(=プレイヤーだから)の転校生、クラスでは歓迎される一方で墓守には敵視される二面性、そして権力に屈しないトレハン精神。
どうだろうか?ちょっと被るんじゃなかろうか。『転校生』ももちろんマレビト。
ここからは更にこじつけ感増量です…。
・『佩』の字は帯びる、身につけるという意味で、玉や剣、帯などに使うことが一般的。…なのに『葉』っぱである。
・『葉』はもちろん植物が光合成をするための器官。それを身につけるということで連想したのが、狐や狸が変化をする際に媒介として使う『葉』。
・変化とは言え化かすと言うよりも、その時と場合によって相対する人に合わせて自分を使い分けるのではないかと…。
今更だけど、ウチの葉佩くんは物心つく前から孤児で両親は不明(誰かが拾ってきた)。ロゼッタ傘下の施設(トレハンという職種故に残された家族や遺児を預かる施設があるべきじゃないかと…)で育ち、その頃から周囲に合わせて接する処世術を身に付け、トレハン教育を受ける。それゆえに、友や仲間といった身内には甘く情が深いが、敵や信念が合わない者には冷酷なまでに容赦がない。事実、心を開き仲間になる前に墓守として立ちはだかった時には皆コテンパンにブチのめしている。
…とまぁ、こんな感じのことを頭の中でこねくり回しております。ホントは『九龍』の方の考察もあるのだけど長くなったので、それはまた今度にでも…。
今現在、眠い目擦りながら打ってるので誤字とか多々あると思いますが御容赦ください。最後ですが、大事なことなのでもう一度。
あくまで私にとって都合の良い考察なので『それ違くない?』と思っても大目に見てね!
長文にお付き合い下さりありがとうございました!
・読み方の『ハバキ』、@ラスユーザーじゃなくても、ジュブナイラーならとりあえず思い浮かべるのは『アラハバキ』。
・『アラハバキ』は古代の東北地方で信仰のあったとされる神様。
・しかし、記紀神話や風土記にほとんど記述が残っていない、由来不明の神様。
・そんな神様の信仰の中心だったのが『蝦夷』と呼ばれた『まつろわぬ民』。
・『まつろわぬ(順わぬ)民』とは中央権力に従わず、独自の信念を持ったものたち。(※土蜘蛛と呼ばれることも)
・『蝦夷』は「えぞ」「えみし」とも読み、『夷』の字は一文字でも「えみし」「えびす」とも読む。
・「えびす」はお馴染み七福神の一柱で、豊漁の神様。魚は海からもたらされる恵みの代表。
・海からとは、日本の感覚でいうと国の外からであり、よそからもたらされたもの。
・『夷』はよそものという意味を持つため、神格化した「えびす」は縁起の良い恵比寿や恵美須の字を当てたとされる。(※蛭子とも書く)
・よそものとは、その土地から見て別の土地からきたものその土地のものではないものを指し、有形無形問わず『マレビト(稀人、異人)』という。
・『マレビト』には、旅人、行商人、行脚僧など新しいものや教えをもたらす一方、熊や野犬、猪等の害獣や鬼や物の怪に例えられる災害や疫病をもたらすものも含み、良い面と悪い面の両方を併せ持つ。
ちょっとまとめ。
出自不明の神アラハバキ、マレビトの二面性を持つまつろわぬ民の蝦夷。
出自不明(=プレイヤーだから)の転校生、クラスでは歓迎される一方で墓守には敵視される二面性、そして権力に屈しないトレハン精神。
どうだろうか?ちょっと被るんじゃなかろうか。『転校生』ももちろんマレビト。
ここからは更にこじつけ感増量です…。
・『佩』の字は帯びる、身につけるという意味で、玉や剣、帯などに使うことが一般的。…なのに『葉』っぱである。
・『葉』はもちろん植物が光合成をするための器官。それを身につけるということで連想したのが、狐や狸が変化をする際に媒介として使う『葉』。
・変化とは言え化かすと言うよりも、その時と場合によって相対する人に合わせて自分を使い分けるのではないかと…。
今更だけど、ウチの葉佩くんは物心つく前から孤児で両親は不明(誰かが拾ってきた)。ロゼッタ傘下の施設(トレハンという職種故に残された家族や遺児を預かる施設があるべきじゃないかと…)で育ち、その頃から周囲に合わせて接する処世術を身に付け、トレハン教育を受ける。それゆえに、友や仲間といった身内には甘く情が深いが、敵や信念が合わない者には冷酷なまでに容赦がない。事実、心を開き仲間になる前に墓守として立ちはだかった時には皆コテンパンにブチのめしている。
…とまぁ、こんな感じのことを頭の中でこねくり回しております。ホントは『九龍』の方の考察もあるのだけど長くなったので、それはまた今度にでも…。
今現在、眠い目擦りながら打ってるので誤字とか多々あると思いますが御容赦ください。最後ですが、大事なことなのでもう一度。
あくまで私にとって都合の良い考察なので『それ違くない?』と思っても大目に見てね!
長文にお付き合い下さりありがとうございました!
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